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役立ちぬ開発史、それはただのブログ

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CODE for NAGOYAの立ち上げに参加してきた!

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日本では、CODE for JAPANから始まり、各地で色々なCODE forの動きが活発になっています。その中で、CODE for NAGOYAの立ち上げイベントに参加してきました。地元が大好きすぎて、このイベントがあることを知ったら、敦賀から賤ヶ岳の間が猛吹雪の高速道路を走って、先が見えない状態で一歩間違えたらとんでもないことになるっと思いながらも、実家に向かいイベントに備えました。

CODE for NAGOYAの午前の内容

帰宅の疲れで寝坊してしまい、少し遅れてしまいましたが、ちょうど自己紹介のところから参加できました。参加者の半分近くがどこかの市議員をやってたり、元市議の人でビックリ。自己紹介の後、市の財政についての発表がありました。税の流れがわかるっということで、実際公開している市の税金の資料をスライドに写しながら発表してました。それに対して、参加されている市議の人が発表の間もツッコム、ツッコム。熱い議論が交わされました。

ちなみに、発表にあがった市の財政は、名古屋市の財政の平成25年版になります。
税金とかを意識したことはなく、政治にも興味はないので、知らない言葉が多かったです。特に、税金の種類やたら多いことに衝撃を受けました。

市の税金の資料が正直めっちゃクソ見にくい。こういうのを初めてみた素人としては、細かくて、知らない文字が多く読む気にはなれませんでした。それについて、後のアイデアソンのときに、どっかの市議の人も言ってました。素人のふざけた意見かなっと思ってたので、それ聞いてちょっと安心しました。
あと余談ですが、名古屋市のHPから先ほどの財政ページにたどり着くのにめっちゃ苦労しました。結構わかりづらいので、もう少し分かりやすくデザインしてくれるとうれしいなと思いました。これはちょっとしたクレームw

この税金の発表で午前の発表が全て終わって、昼食休憩をハサんで、午後のアイデアソンとハッカソンに移りました。

休憩の前に、午前中の参加者の属性を分けて、それぞれ何やるのか分担しました。

午前中の参加者の内訳

  • 市議の人:11人
  • ハッカソン(エンジニア):5人
  • アイデアソン:7人

エンジニアが少なすぎて、結局アイデアソンを市議の人を除いた皆で行うことになりました。市議の人は、各市の税金をエクセルに起こして、"WHERE DOES MY MONEY GO? 〜税金はどこへ行った?〜"に登録する地道な作業をイベントが終わるまで、ひたすら頑張ってくれました。ありがとうございます!

CODE for NAGOYAの午後の内容

アイデアソンを行う前に、市の決算と会社の決算の違いについて説明してくれました。しかし、よく分からなかったので、軽いメモで流します。

予算は当初が3月で、それに"補正"をしたのが、決算になるらしいです。

話の中で、知らなかった言葉。

款項目節(かんこうもくせつ)
旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法では、部・款・項・目・節と細分類される。by コトバンク

説明が終わったら、アイデアソンが始まりました。まず、皆で市の税金で知りたいことを一人一つ挙げていきました。

挙がった意見を要約したリスト

  • 図書館利用者
  • 一人あたりのコスト
  • 受益者負担
  • ランキング(類似団体比較)
  • 分布図
  • シミュレーター
  • 経年変化
  • 費用対効果
  • 生活に関する行政
  • 活動のコスト
  • 生活に直結している行政の活動リスト
  • 市民一人あたりの議会運営
  • 年齢別(+α 使途に対する)
  • 職員の給料(地域別・アルバイト・非常勤の物件費)
  • 恩返し度
  • コスト
  • どう使われるのか、コミュニケーション
  • 長期計画とのリンク
  • 予算への市民
  • 配分の利用(議論の種)

挙がったリストの中で、盛り上がった項目から3つの大きなグループに分けて、アイデアをブラッシュアップしていきました。

アイデアソン・グループ分け

  • コミュニケーション
  • ランキング
  • 一人あたりの税金

この中で、ランキングでアイデア出しするグループに所属しました。グループでのアイデア出しに夢中になり、どんなことをやってたかメモをしてないので、簡単に流しますw
まず、一人一人でどのようなサイトを作りたいかを具体的にイメージしました。それに対して、皆で話し合っていき、最終的には皆が考えたアイデアの面白い要素を組み合わせたものに落ち着きました。サイトのイメージができたので、次にサイト名を同じようにして考えていきました。

できたアイデア

kuraberuze01

サイト名

  • くらべる税(ぜー)

WHY(サイトで何を明らかにするのか)

  • 色んな都市を特定の指標について(保育など)定量的に評価できない?
  • 利用者は実際に満足しているか?
  • 予算はどのくらい使われているか?

解決策

  • テーマについて、一人あたりの予算額などで予算を比較
  • 利用者のアンケートによるランク付け

さらに詳しく

  • 利用者は自治体主体
  • アンケートはFaceBookアカウントで、1人1自治体。

kuraberuze02

結局、アイデアソンで一日が終了しました。ハッカソンできなかった…。
他の班のアイデアですが。コミュニケーショングループは、議論をして、意見にいいねをつけて、いいね数で嘆願書(たんがんしょ)を出すアイデアでした。一人あたりの税金グループは、意見がまとまリませんでした。 また、登録の方は市議の人たちが頑張ってくださり、データ登録箇所が11自治体(新規9+更新2)増えました。

おわりに

イベントに参加してみて、議員の人がすごいフレンドリーで、最初はすごく恐縮してましたが、楽しくイベントに参加できました。今後も、こういう地元に還元できるイベントがあれば積極的に参加していきます。懇親会では、議員の人たちがオープンデータで、いかにして自分たちの地元の市を変えることができるのか熱く語っていて、すごくモチベーションが上がりました。普段なにしてるか全くわからない市議の人たちも、なにか変えようと思ってる人がいるんだなってことが、すごく衝撃でした。愛知もまだまだ熱い!!

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