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役立ちぬ開発史、それはただのブログ

覚えておくといい、ブログの時代は終わる。いつかその内、きっとたぶん…

サンフランシスコ旅行記2日目〜DeveloperWeek:後編〜

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東日本の大震災から3年経ちました。何も出来なかった、あの頃よりも成長できて、社会に還元できる力を得れていることを信じています。

さてさて、ブログ話に進みます。前回ブログを書いた後、実家でゴロゴロしていたら、時間だけが過ぎて行きました。9日に、大学に残してきたものを掃除するため、大学に戻ってきました。大学に着いたら、ものすごい豪雪で、北陸が嫌いになり、愛知にいたいという気持ちだけが募りました。

そんなこんなで、旅行記は2日目です。朝起きて、会場に向かいました。昨日の別れ際に、朝10時〜10時半に集合と、チームメンバーのメキシコ出身の電気屋さんに言われたのですが。朝ごはんをサブウェイで済ませてから向かったら、10時半を過ぎて、遅れてしまいました。しかし、アメリカンスタイルはさすがです。10時開場であるのに、人が全然いませんでした。チームの人たちは、もちろんいません。集合時間は何だったのやら。少し遅刻しているので、強くは言えませんが…。

ひとまず、席を見つけて、どうするかを話し合いました。正直、昨日の出来事のお陰で、何もしていない状態になってしまったので、相方に非常に申し訳なく思っていました。何かできないか考えましたが、残りが数時間程度しか無いこともあり、一から作って間に合う作業が、何も思い浮かびませんでした。とりあえず、相方がandroid端末でブラウザを使ったQRリーダーが出来ないかと調べ物をしていたので、それを調べて実装することを担当しました。そんなこんなで、30〜40分程話しあったあとに、二人でコーディングに入りました。

developerweek-day2

12時過ぎくらいに、電気屋さんが来ました。なんも悪びれもなく、遅刻のことを何も思っていない素振りでした。コレがアメリカンスタイルというものなんだなと実感しました。昨日の友人と真剣に話し合っているのを見かけて以来、何をしてたのか分からなかったので、友人に尋ねてみました。そしたら、サービスを作ることもなく、ずっと友人のiPhone4をジュエルブレイクしていました。「なにしてんねん!!」っと、心のなかで強く思いました。開発には全く役に立たなさそうでしたが、プレゼンの資料を作り込んでたりしてたので、友人はプレゼンをする気も満々だったですが、彼が開発に専念できる分、そこは助けられました。

開発するのはandoridですが、結局はwebなのと時間的問題から、monacaを使いました。似たようなことをやっているのがあったので、こちらを参考にしました。サクサクっと開発したのですが、android端末がなければ動作確認が出来ないことに、作ってみたあとに気づきました。チームメンバーの誰もが、androidを持っていませんでした。動作確認が出来ず、タイムアップとなりました。結局、最後の最後まで、何も出来ずに終わり、友人に申し訳ない気持ちと徒労だけが残りました。アメリカに来て早々に、英語を真剣に覚えよう。特にリスニングとスピーキングが重要だ!っと、思いました。

このチームは、何を作っていたのかを、今さらながら友人に訪ねてみると、ビジネスカードをQRコードで作って、それを読み込んだら、SNSや楽しい写真を表示するっと言うものを作っていたっぽいです。このアイデアの何が新しいのか、オリジナリティがどこにあるのかと友人も全く分からなかったですが、電気屋さんだけは、コレはすごいアイデアだ!っと、息巻いていました。

プレゼン間近になり、太った女性が今さらながら表れました。デカイPOPで作ったQRコードをチームメンバー分持ってきていました。「マジか?なんで、こんなにビジネスカードがデカイんだ…」っと、内心思いましたが、ちゃんと「Thank you」っと、言っときました。

プレゼン発表の順番は、2番手でした。EvernoteやParseやらの人たちが審査員として、来ていました。「すごいなぁ〜」っと、ただただ感心していました。最初の人は、プレゼンが始まると、審査員に向かって、PCを持値ながら、真剣にプレゼンしていました。

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他のチームがどんなものを作ったのか、すごく気になっていましたが、それを見るよりも自分たちの番が来るので、今回は自信の無さから何事も無くただ無事に時間だけが過ぎてくれっと祈っていました。プレゼンの番がくると、電気屋さんと太った女性が、場違いの如き大きく陽気な声と決めポーズを取りながら、前に出て行きました。会場からは失笑。それはともかくとして、2人はプレゼンに入りました。始まるやいなや、審査員の顔が「はっ?」っという、険しい顔を終始していました。それに対して、電気屋さんと太った女性が必死に言葉を並べているのを、「うわ〜、やっちゃってるやんこれ〜」っと、思いながら見つめていました。プレゼン時間をゆうに超えながらも、プレゼンを終わらせない二人が、何故かいきなり、自分と友人の名前を高らかに呼び、前に連れて来られました。会場からもよくわからない拍手が起きました。前に来たところで、何かするわけもなく、2人が先ほどと変わらず、延々と審査員に対して、言葉を並べていました。ポカーンっと、テレビでしか見たこともないような顔をした審査員を見て、よく心が折れずに話せるなっと、2人のメンタルに尊敬を覚えたところで、審査員から「もういいです。」っという感じで、プレゼンを終えさせられました。結果を先に話すと案の定ですが、何の賞もいただいていません。

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よくわからないまま席に戻りましたが、心を不安にさせる要素がなくなったので、心置きなく他のチームのを見ていました。たまに、何のツールを使っているのか分からないのがありましたが、基本的には日本でも使っているもので、アメリカも開発していました。作品の質に関しては、とりあえず作ってみましたっという作品が多いなぁっという印象を受けました。グーグル・グラスを使って、簡単なゲームを作った、ツィッターの投稿などから、自分の好きな食べ物に関連する画像を提示するものを作ったっといった具合でした。ハッカソンの質に関しては全然日本は負けてないし、むしろ超えてるのものもあるんじゃないかと思いました。

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プレゼン終了後、プレゼンの結果発表も兼ねた懇親会的なパーティがありました。ご飯はありません。ただ単に皆と仲良く話そうぜっという感じのものでした。そこで、色々とに話してみると、日系2世だよっとか、あの人も日本人っとか、ドラゴンボールの話になったりして、何かよくわからないけど楽しかったです。パーティって、こういうものなのかなっと、パーティに参加したこと無いので思っていました。結果発表が終わり、終了時間になるとバラバラと皆さんは、帰って行きました。しかし、べらべらとしゃべっていて、全然帰ろうとしない人もいました。このいい加減さに、さすがアメリカンっと、一人思っていました。

この日から泊まるホテルは、ちょっと離れているため、友人とサクサクっと退散して、ホテルを目指しました。ミュニバスっというものに乗って、移動しました。夜で暗いというこや、どれがバス停でどこまで行くのかとか、どうやって調べるのかも分からないこともあり、乗るまでに時間がかかりました。友人が運転手に確認してくれて、無事乗ることが出来ました。このミュニバスは、前の方の座席が優先席で、後ろの方が一般席でした。デカイ荷物かばんとかを持っていたので、上手く身動き取れず、ちょうど真中で立ち往生していました。おかげで、乗ってくる人の道を阻み、すごく迷惑をかけていました。乗ってくる人の冷たい目線が痛かった。バスに乗ったはいいけど、今度は降りる方法がわからず、誰か何らかのアクションを起こして降りてくれっと、願っていました。降りていく人たちを、何回か見送っていると、窓にかかったヒモのようなロープを引っ張って、鐘を鳴らし、運転手に伝えていました。アメリカは、ここはアナログなんだなっということに衝撃を受けました。降り方も無事わかったので、運転のひどいバスに揺られながら、ホテル近くのバス停まで移動しました。そこからは、ちょっと頑張って歩くだけで、特に何もなくホテルに着きました。

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荷物を部屋においたら、晩飯がまだだったので、なにかないかと探しに出かけました。すぐ近くに、すごく賑わって、お洒落なお店があったので、入りました。席についてメニューを見ると、友人ですら理解できないメニューが書いてありました。よく分からなさすぎたので、店員におすすめをお願いしました。そしたら、小さめの豚のステーキが一品だけ届き、それだけで税金とチップ無しで$31持っていかれました。友人は、ジャガイモに$15も取られていました。ここは、富裕層の来るべきところなんだなっというものを、実感しました。金のない卒業旅行生が来るべき店では無かったです。

$31のお肉です。

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$15のジャガイモです。

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帰り際に、日本で言うコンビニみたいなところに寄り、エナジードリンクの大きさにびっくりし、お菓子を買って、ホテルに戻りました。なんだかんだとした2日目を終えて、3日目の観光に備えました。

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