Fork me on GitHub

役立ちぬ開発史、それはただのブログ

覚えておくといい、ブログの時代は終わる。いつかその内、きっとたぶん…

[CentOS 7.0]日本語化したGitLabを建てる方法

| Comments

 GitLabが必要なことが殆ど無く、今まで触れることありませんでした。ふと突然にどんな感じにやるのか興味を持ったので、建ててみました。ものすごい簡単で、30分もあれば余裕で作れてしまいました。

GitLabとは

 GitLabとは、オープンソースのGitHubみたいなGitリポジトリホスティングサービスです。似たもので、GitBucketがあります。自分のサーバーやクラウド上にGitリポジトリを持ちたいときに利用されています。詳しくは、さくらのナレッジにまとまっています。

GitLabをインストールして日本語化する

オフィシャルページのDownloadへ飛ぶと、OpenSSLとPostfixをインストールするように書かれています。

1
2
3
4
5
6
7
8
sudo yum install curl openssh-server
sudo systemctl enable sshd
sudo systemctl start sshd
sudo yum install postfix
sudo systemctl enable postfix
sudo systemctl start postfix
sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http
sudo systemctl reload firewalld

その後にrpmを取得して、yumでインストールします。

1
2
curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.rpm.sh | sudo bash
sudo yum install gitlab-ce

 このまま、オフィシャルの通り進めていくと日本語化しないまま、建てられてしまいます。なので、次にGitLabの日本語化パッチファイルをgitlab-i18n-patchから取得します。そして、GitLabにパッチファイルを当てます。
 もし、gitpatchをインストール指定なければ、yum install git patchを先に実行してください。

1
2
3
git clone https://github.com/ksoichiro/gitlab-i18n-patch.git
cd /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails
patch -p1 < ~/[YOUR_PATH_TO]/gitlab-i18n-patch/patches/v7.9.4/app_ja.patch

 現在(2015/6/27)のGitLabのVersionは7.12.0で、まだ対応した日本語パッチファイルはありません。なので、前バージョンの7.9.4を当ててあります。結構英語のところがありますが、概ね日本語になっています。

 次に、FQDNを使う場合は/etc/gitlab/gitlab.rbを変更します。

1
external_url 'http://localhost'

localhost部分をFQDNに変更するだけです。最初は=がないみたいなので追記します。

1
external_url = 'http://YOUR_FQDN'

 最後に、次のコマンドを叩いて、稼働させたら完了です。

1
sudo gitlab-ctl reconfigure

 ブラウザでアクセスして、以下の画面になったら成功です。ユーザーネームはrootで、パスワードは5iveL!feでサインインできます。パスワードの変更を促されるので、変更して再度サインインすると中に入れます。    GitLabv7120-jp

 日本語化パッチファイルを当てる前に稼動させた場合は、パッチファイルを当てたあとに、以下のコマンドを実行して、キャッシュを削除します。

1
2
3
4
cd /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails
rm -rf public/assets
export PATH=$PATH:/opt/gitlab/embedded/bin
rake assets:precompile RAILS_ENV=production

 以上、日本語化したGitLabのインストール方法でした。

参考サイト

GitLabをCentOS7にインストールしてみた [GitLab] GitLab6.6.4〜6.7.5 日本語化パッチ

Comments